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今週、いちばん癒せる映画 vol.26『ダイ・ハード 4.0(6月30日公開)』


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今週、いちばん癒せる映画 vol.26『ダイ・ハード 4.0(6月30日公開)』

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 このメルマガは、今週公開される映画の中から,
「この映画は癒される!」という視点に絞って1本を紹介するマガジンです。

 今週公開の映画で面白かったのはデビッド・フィンチャー監督の『ゾディアック』ですが、
この映画は「いやされる」というタイプの映画ではありません。
(かつてのフィンチャー監督から見れば、「大人になったなあ」としみじみしてしまう部分はあるのですが)

 一方、6月30日公開の映画で紹介したい映画が複数あるので、今週は、その1本、『ダイハード 4.0』を紹介したいと思います。

 『ダイハード』の1が公開されてから、もう20年たつんですか…。そりゃあ、若い人は知らないでしょうねえ…(遠い目)。

 知らない人のために復習。
 『ダイハード』のコンセプトは、
 ニューヨーク市警の「一生現場にいるタイプの」刑事、ジョン・マクレーンが、いつもどデカイ犯罪に巻き込まれてしまい、それを、ほぼ丸腰に近い形で、ひどい目に合いながら、阻止していく、というもの。
 苗字に「Mc ]とつきますからアイルランド系と思われ、ブルックリンに住み、自分が金持ちになることには一生縁がないと思われるこてこての下町刑事が、大強盗をやっつけるところに、この映画のスカッと感があるわけです。「刑事コロンボ」の肉体派、といってもいいかな。
 そして、ブルース・ウィルスの出世作でもあります。

 さて、このシリーズには、悪役に常に特徴があります。
 それは、悪役が、いつも、「いっぱしの立派なことを演説する」ということです。国のシステムがどうだとか、貧富格差がどうだとか。しかし、「それはこじつけの自己正当化で、結局「金」しか目的じゃない」っていうのが、このシリーズの悪役のお約束。

 そして、今回の4.0で、悪役さんは、なかなか興味深いこじつけをやってくれます。

 それは、9.11以降のセキュリティ・システムの欠陥をつこうとしてくること(自分の構築したセキュリティ・システムが採用されなかったから、その重要性を思い知らせるためにテロをやった、といっている)。それから、そのセキュリティ・システムは、電力、ガス、水道などのライフ・ラインエネルギーと直結していて、これをとめたら国は爆弾なんか使わなくても破壊できると知っていること。とくに電力と電話が危ない。インターネットをつないでいるから。

 ここでかなり私事で恐縮なんですが(笑)、今、うちのアパートメント、断水してます(爆)。「検査断水だから水、ためておいてくださいねー」って告知が出てたのにため忘れた。それだけで、ものすごい不安なんですよ~。

 そして、この「ライフラインがとめられる」対価(つまり人質)になりえると、今回の悪役さんは推測して、国に向かって挑戦してくるのです。

『不都合な真実』を見た人はわかると思いますが、アメリカは、電気に対する依存度が非常に高い国です。だから、この設定は、怖さもひとしおだろうと思います。

 ストーリーを追っていくと、バグがないわけでもない(あんなに簡単に短時間にハッカーが潜入して別々の回路をつなげてしまう、というのは、さすがに無理があると思う)んだけど、この、「現実的な恐怖」を作り出すという点で、ハリウッド映画の一流の良さが出たと、私は思っています。
 そして、この、「ライフラインが人質にされる」ということは、ライフラインが人質にされない生活になれないか、という問いかけでもある、と、考えるのは私のこじつけかな? 私は都市生活が好きだし、今のところ自給自足とかには興味がない(将来的にはちょっとある)けど、それがゆえにテロに脅かされる弱さなんて、持ちたくないな、と思ってしまった。
 例えば、病院で手術中に電気が止まったら患者としては困るわけですけど、自分がそういう病気にならないようにすることは、都市生活でも十分に可能です。ジョン・マクレーンに働いてもらわなくてもこういうテロに弱みにつけこまれないように生きたいものです。


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今後、私が何か紹介するとしたら、自著の紹介だけです(笑)
どうぞよろしくお願いいたします。

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「今週 いちばん癒せる映画」!」 vol.26  発行53部
出典を明らかにしていただければ、無断転載は可能です。
2007.6.16 発行
発行人・石塚とも
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by ropponguimovie | 2007-06-16 12:41 |