カテゴリ:ふ( 6 )

やせっぽちの女、イーディ・セジウィック(『ファクトリー・ガール』)

 久々の更新です。
 GW公開の、アンディ・ウォーホルのミューズだった実在のモデル、イーディ・セジウィックを題材にした、『ファクトリー・ガール』を見ました。

 
 ウェイフ(浮浪者)・モデルとは、のちにケイト・モスをさしていうようになった言葉ですが、モデルでウェイフ・モデルじゃないモデルなんているのかしら。
 どんなに規制がかかっても、モデルの手足と首は恐竜のように長く、おっぱいは小さい。

 叶姉妹みたいな人は別のカリスマだけど、ファッション・モデルにはなりえない。どういうわけかわかんないけど、ファッション・モデルとは、女性として成熟の香りを出したらだめなのです。
 もしかしたら、「ファッショナブル」であることが、「成熟とは反対」であるからかもしれません。


 へんな逆恨み(?)なんですけど、私は「からだを痛めつけられる人」って、うらやましいなあ、と、私は思ってきました。
 私は摂食障害になったこともないし、タバコはすってたけどおいしいともかっこいいとも思わなかったし、お酒は飲めないし、薬はお金がないし、セックスはそんなにもてない。何よりもすべて、「そのときの快感」より「その後の罪悪感」のほうが強くて、気持ちがいいと思ったことがないからのめりこめない。
 唯一の私の「痛めつけ」が罪悪感、という、そんな青春を送ってきた気がします。

 そういう人から見ると、イーディは輝いているような、嫉妬の対象でもあるような。

 だけどあるときふと、「自分を痛めつけなくてもかっこよく輝くことはできる(当たり前か、でも今頃気がついた)ってことに気がついて見ると、そこにいるイーディの、なんと「かげのうすい」ことよ。

 本当に、お気の毒としかいえない。

 きれいすぎるシエナ・ミラーが演じるイーディ、メレディス・オストロム演じる、ぜんぜん笑わないニコ、そんなものがかっこよくうらやましく見えていた自分って、なんなんだ?

 きっと、笑顔は少なく、でも、たくさん愛をもらうことが効率的な生き方だと思ってたんだ。
[PR]
by ropponguimovie | 2008-01-30 08:03 |

今週、いちばん癒せる映画! vol.35 『ブラック・スネーク・モーン』(9/1 公開)



■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■

今週、いちばん癒せる映画! vol.35 『ブラック・スネーク・モーン』(9/1 公開)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□□■□■□■□■


 メルマガご購読、ありがとうございます。
 このメルマガは、今週公開される映画の中から,
「この映画は癒される!」という視点に絞って1本を紹介するマガジンです。


 発行が遅れてしまい、申し訳ありません。
 今週の1本は、サミュエル・L・ジャクソンとクリスティーナ・リッチ主演の
『ブラック・スネーク・モーン』です。


 タイトル(もしくは宣伝)が、映画がもつ「だまし」の一翼をになっている映画、
というのがあります。
「まるでこの人が犯人」というように思わせておいて、別の人が犯人であったり、
中には「まるで男女のラブロマンス」のように思わせておいて、見てみると政治的メッセージが
がんがんに伝わってくる、テーマまで違う映画であったり。


 今週紹介する『ブラック・スネーク・モーン』もそんな映画の一つ。
 なにしろ、ポスターがなあ・・・。
 サミュエル・L・ジャクソンにしばられた金髪美女(クリスティーナ・リッチ)が挑発的な
視線をこちらに向ける姿は、愛に不器用な男による「完全な飼育」、もしくは
「キング・コング」を思わせます。
(町山智弘さんによると、「キングコング」って、黒人奴隷のメタファーだそうですね。
 ここにサミュエル=黒人、クリスティーナ=白人、って図式が入ってきちゃうから
 私たちの脳みそが、ある種の「よけいなストーリー」を想像しちゃうんですよね)


 ↑で、この「よけいなストーリー」を観客に想像させておいて、ぜーんぶ壊す、
というのが、『ハッスル・アンド・フロウ』のクレイグ・ブリュワー監督の狙いのようです。


 キリスト教という特定の宗教に裏打ちされたものではありますが、非常に深い
赦しと再生の物語となっています。


 ポスターだけ見ると、サミュエル・L・ジャクソンは、クリスティーナ・リッチと恋愛関係に
なるように見えるんですが、そうではないんですね。サミュエルの役割は、
子供のときのトラウマに起因してセックス依存症をさまようクリスティーナの完全な「援助者」。
ふたりの人生は、クリスティーナが傷ついて彼のところに転がり込むはめになったとき、
交差点のように、ほんの少し重なるだけ。彼らは「共に歩む」関係にはなりません。


 でももちろん、この、「ほんの少しの重なり」が、彼らの人生に決定的な影響を与える
わけですね。


 さて、現実の人生に立ち返ってみて、こういう、「ほんの少しの重なり」って、あまり
人生に大きな影響を与えないことが多いですね(笑)。私たちの前にクリスティーナが
現れたとき、私たちはこんなに深くコミットしないし、その結果自分の人生も変わらない。


 でも、自分の人生を変えようと思ったら、自分の人生を変える機会を探すのでなく、
向こうからやってくるクリスティーナにどういうふうに関わるか、なんだなーと、
この映画を見てしみじみ思ってしまったのでした。


*******************************
「今週 いちばん癒せる映画」!」 vol.35   発行70部
出典を明らかにしていただければ、無断転載は可能です。
2007.9.2  発行
発行人・石塚とも
お友達にも教えるには…
http://www.melma.com/backnumber_164500/
お便りフォーム
http://www.enpitu.ne.jp/tool/formmail.cgi?id=72381
バックナンバー・ブログ
http://rmovie.exblog.jp/
平和の書店でお買い物
http://ministryofpeace.jp/bookstore/bookstore-menue.html
石塚とも個人のブログ
http://isl.seesaa.net

1票、お待ちしてます♪
にほんブログ村 映画ブログへ

メルマガも登録してね→  こちら


お名前なしで感想が送れるウェブ拍手
b0055288_14492653.gif 
[PR]
by ropponguimovie | 2007-09-02 09:08 |

今週、いちばん癒せる映画! vol.30 『ブラインドサイト』

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

今週、いちばん癒せる映画! vol.30 『ブラインドサイト』

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


 メルマガご購読、ありがとうございます。
 このメルマガは、今週公開される映画の中から,
「この映画は癒される!」という視点に絞って1本を紹介するマガジンです。


 先週、1本さぼっちゃってから、トム・シャドヤック監督の最新作、『エヴァン・オールマイティー』を見ました。


 『ライアー・ライアー』や『ブルース・オールマイティ』など、神様が出てくる「スピ系コメディ」の第一人者なんですが…今回の作品はすでに全世界的にこけていて、公開中止、決定、だそうです(ビデオは発売されるそうです)。
 これは『ノアの箱舟』のパロディです。
 たしかに前半、映像的に動きがとぼしいのがきついのかもしれませんが…(なにしろ船作ってるだけだから)、内容としては大問題作で、ぜひぜひ見ていただきたいです。
 

 詳しいことは、また、推薦する映画のなかった週にあらためて解説したいと思います。


 さてさて今週は……
 大感激の『ブラインドサイト』を紹介したいと思います。


 私はこの映画に出てくるふたりのキーパーソン、エリック・ヴァイエンマイヤーさんとサブリエ・テンバーケンさんに、完全にやられてしまいました。


 とくに、12歳で全盲となり、しかし、それを「障害」ではなく「特質」だと思って育ち、教育終了後、単身中国にわたり、チベット語の点字教材を開発、しぶる中国政府を無視して単身ラサに乗り込み、そこで「国境なき点字」を立ちあげたサブリエ・テンバーケンさんは、今、私がモデリングしたい人、ナンバー1です。過去にマザー・テレサ賞を受賞、2005年ノーベル平和賞候補、オプラ・ウィンフリーが選ぶ「オプラが紹介したい8人の女性」にも選ばれています。
 年齢が書いてないんだけど、まだ、35歳ぐらいじゃないかなあ。


 エリック・ヴァイエンマイヤーさんは全盲の登山家。世界で150人しかいないエヴェレスト(チョモランマ)登頂者のうち、全盲は彼ひとりです。この映画のプロデューサー、シビル・ロブソン・オファーのトークショーに出席したのですが、彼は、「レーザー・フォーカス」の持ち主だといっていました。つまり、すごい集中力の持ち主だって事ですね。
 きっと「イチロー」とか「マツイ」も「レーザー・フォーカス」の持ち主なんだと思うけど、全盲の彼がエヴェレストを登頂した秘訣は、彼の視覚障害の問題うんぬんじゃなくて、アスリートとして誰でもが備えている集中力にある。当たり前のことなんだけど、この映画を見ると、それがよく伝わってきます。

 
 そんなふたりが出会ってできたプロジェクトは、ラサの学校に通う盲学校の子供達を、エヴェレスト(の隣り)、でも、7000メートル級の山に登頂させる、という、すごい、プロジェクトなんです。


 チベットって、ダライ・ラマVS中国の対立のおかげで、信心深い心やさしい人がいっぱい暮らしているのかな~と想像してましたが、それは私の幼い楽園幻想でした。ラサは信心深い分迷信も深く、とくに盲人は、「前世で悪行を働いた」とされて、差別の対象です。映画の冒頭で、杖を持った少年にぶつかられたおばあさんが、「罰当たり! お前らなんか、父親の死体でも食ってな!」 とののしりを浴びせます。私、人生で、あんなひどい言葉、聞いたことありません。ショックでした。


 子供達の中には、学校で勉強が一番できたのに、視覚を失ってからは8年間家の中に監禁されていた子供とか、ストリートで物売りをさせられて、虐待されて身体中タバコの跡だらけの子なんか出てきます。


 その子供達が、「国境なき点字」で教育を受け、チベット語、中国語、英語が話せるようになり、マッサージやタイプなどの技術を身につけていく姿には、本当に力がわいてきます。


 その子供達とサブリエが、エリックがエヴェレストに登頂したという話を聞いて、「ぜひ、私たちの所でワークショップをしてください」とメールところから、この映画は始まるのです。


 ところで、映画のタイトル「ブラインドサイト」ですが、これは、
 視覚障害の人たちがもつ、『第2の視覚』とでもいうべき感覚のことだそうです。
 皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、彼らに向かってボールが飛んできたときに、見えないはずなのにぱっとボールを受け止める、その感覚のことですね。


 映画を見ていて本当に面白いんですが、一応私は視覚があるから、ブラインドサイトがあるかどうかチェックする機会がありません。ところが、映画を見ているうちに、自分にもブラインドサイトがあって、その感覚が、どんどん開かれるような気がしてくるのです。


 ブラインドサイトとは、医学的でもあり、霊的でもあり、同時にごく一般的な「勇気」とか「集中力」という言葉に置き換えられるものかもしれません。
 エリックもサブリエには、その「ブラインドサイト」があります。この山登りに挑戦した子供達も、みな、「ブラインドサイト」を身に着けていきます。
 そして、見ている私たちにも、その「ブラインドサイト」が感染してくるような感じがしてくるのです。
 その感覚って、今思い出しても、(言い方悪くて申し訳ないんだけど)、ちょっと気味が悪い感覚なの。「うしろにひとりいる!」っていうか(笑)。でもこの感覚、きっと、人間としての能力の開発なんだと思います。

*******************************
「今週 いちばん癒せる映画」!」 vol.30   発行55部
出典を明らかにしていただければ、無断転載は可能です。
2007.7.20  発行
発行人・石塚とも
お友達にも教えるには…
http://www.melma.com/backnumber_164500/
お便りフォーム
http://www.enpitu.ne.jp/tool/formmail.cgi?id=72381
バックナンバー・ブログ
http://rmovie.exblog.jp/
平和の書店でお買い物
http://ministryofpeace.jp/bookstore/bookstore-menue.html
石塚とも個人のブログ
http://isl.seesaa.net

1票、お待ちしてます♪
にほんブログ村 映画ブログへ

メルマガも登録してね→  こちら


感想が送れるウェブ拍手
b0055288_14492653.gif
[PR]
by ropponguimovie | 2007-07-20 21:34 |

『ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド』

 上映前に資料を読まずに映画が始まってしまったので、フィクションなのかノンフィクションなのか、ドキュメンタリーなのか劇映画なのか、全然わからなくて面くらい、そのどこにいるのかわからない感じがかえって心地よかった。ドキュメンタリーと劇映画の境目をぼかす描き方はこの映画だけでなくすっかり定着した21世紀型の映像芸術ともいえるし、現実世界でもその境目がなくなってきたといえるし、人々が2つを分けるパラダイムを破棄し始めた、ともいえる。

 それにしても…ジョナサン・リース・マイヤーズ(最近すっかりたるんでる、たぶん、すごい酒量だと思う)のデビュー時もぶっとぶ美青年ぶりだ。しかも双子だ。おまけに結合体双生児だ。幸運と不運が強烈に同居している。

 イギリスというのは世界でもっとも同性愛を許容しない文化の一つだと思うが、そのイギリスからこうも次から次へと「美しい男」が生まれ出でてくるのが面白い。もしかして、トランスジェンダーへの非寛容は、万に一つ、かえってその高いハードルを越えて生まれてくる美男子を生み出すための土壌なのだろうか。

 今資料を整理していたら、「ザ・バンバン 未発表オリジナルアルバムリリース決定」というチラシが挟み込まれていた。実在したのか? ザ・バンバン。いやいや、信じないぞ、と思わせてしまうほど、よくできた、美しくて悲しいお話である。

1票、お待ちしてます♪
にほんブログ村 映画ブログへ


ウェブ拍手
b0055288_14492653.gif
[PR]
by ropponguimovie | 2006-10-22 17:28 |

『ファースト・ディセント』

 迫力満点! やっぱりスノー・ボードの映画はこうじゃなくっちゃ…。(でも『db』が失敗しているのは、役者の問題とか予算の問題ではないと思う)。とても素晴しいのは、この映画では出てくるボーダーたちがトリノ五輪金メダリストという世界最高峰でありながら、それでも「彼らは準主役、ほんとうの主役はアラスカの大自然」という態度を貫いていることです。もし、観客がその山並みを覚えていて、ボーダーたちの名前を覚えていなかったとしても、彼らは怒らないと思う。彼ら自身は山と自分たちのセッション(それは「むつみあい」という言葉がとても似合う)を十分に楽しんで、それでじゅうぶんに満足しているからだ。

 材料が豊富である。スノーボードの歴史、彼らのゲレンデでの迫害、経済効果による、手のひらを返したようなスポンサーやFISの態度、ニューエイジスポーツの選手が抱える刹那主義、虚無主義との直面(麻薬やってたけど禁止薬物じゃなかったのでオーケーだった!)。豊富な競技シーン。日本で開催された、巨大予算によるアイスショー(東京ドーム!)では、その異様な盛り上がりにためらいつつも、「拍手されるとつい頑張ってしまう」、パフォーマーとしての素直さがいい。

 「人間と自然の共生」。サーフィンやスノーボードには、みんながイメージしようとしてなかなかできない、理想の姿の一例が提示されているように思う。人間は「反自然的」な存在で、エコに生きようとしてもそもそも無理、というか、芸術などのように人間らしいよさまで否定してしまう部分がある。人間らしさを否定せず、しかし自然ともともに生きられる、モデルが、不完全ではあるけれど、見える。
[PR]
by ropponguimovie | 2006-10-22 09:16 |

『プラダを着た悪魔』★

会場は、早くから席がうまり「早い時間に来てよかった」と思わせる。「何着て行こうかな?」とちょっと考えてしまう。結局ユニクロのジーンズと無印良品の最終セールで買ったTシャツで行ってしまったのですが。

 映画を見たら、ファッションのことじゃなくて、ビジネススキルのことをずーっと考えてしまいました。「デレゲーション(委任)」というものについてです。

「何事かをなしとげる人はデレゲーション(委任)がうまい」「自分のもっとも大切なこと、自分にしかできないことをするために、他人にできることは他人に任せなさい。ハウスキーパーをを雇いなさい」。ライフスキルの本はときどきそう説く。ある成功者は、この20年間、スーパーマーケットに行ったことがなく(必要なものはすべて冷蔵に入っている)、着るものはクリーニングが終了してクローゼットに並べられ、出張カバンには必要なものが詰められて玄関に置かれている」

 日本の大手出版社の編集者は高給取りだと叩かれるが、パーソナル・アシスタントを雇っているものなど誰もいない。しかし、アメリカでのビジネス成功者達は、ここに出てくる「ランウェイ編集長、ミランダ・プリーストリー」のように、何人もアシスタントを抱えているのだろう。「自分がやらなくてもいいことは他人にまかせる」が徹底していて、リーダーとなるものはアシスタントを何人も抱え、そこでまた上から下への委任が行われていく。
 見方次第だけど、もっともクリエイティブな仕事ができるのは、アシスタントを雇えるような地位に上り詰めた者だけの仕事。それがアメリカン・ビジネス・ウェイ。アムウェイやってもやらなくても、下の者の仕事は上の者を支えること。そこで救われる道は、力を発揮して上にいくか、雑用を適職と考えられるか(たとえばハウス・キーパーの道を究める)のどちらか。それでも下の者が上の者に貢献するのは、自分が成功したいだけでなく、上の者に「貢献したい」と感じさせ、「学びたい」とかんじさせるメンターとしての輝きがあるからだ。これもネットワーク・ビジネスに限ったことではないらしい。

 しかし、この「委任」もなかなかスキルが必要なようで、ランウェイ編集長ミランダも、つねに、スティーヴン・コヴィーいうところの「使い走りのデレゲーション」状態。うまくいかないのは「どいつもこいつも使えないやつばかり」だからで、有能なアシスタントを求めている。ファッションと結婚した女、といわれるほどファッションのために生きているのに「ファッションばかりの女は仕事のできないおバカさん、だから(新聞記者志望だけどダサい)アンディを採用したのだ」と。

 自分がもしアシスタントを雇えたとしても、それを完璧に使いこなし、しかも相手から信頼されるボスになれる自信など、とてもないものね。指示言語というのは、とても難しいのだ。

 原作のローレン・ワイズバーガーが、20代の新人作家で、「ヴォーグ」編集長のアナ・ウィンターのもとで9ヶ月アシスタントとして働いた経験からこの作品を書いたのではないか? と、一種の暴露本的興味が先行しているようだが、ワイズバーガーは、創作講座で勉強した結果この作品を書いたそうで、ああ、アメリカの創作講座ってこういうこと教えるのか、と、基本どおり(と思われる)できばえに感服した。主人公のローレンはそういう意味で主人公のアンドレアによく似てるかもね。メンター側と生徒側の葛藤の対立があざやかなので、見ていて気持ちいい良作でした。

11月18日全国公開

1票、お待ちしてます♪
にほんブログ村 映画ブログへ
[PR]
by ropponguimovie | 2006-08-21 14:53 |