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by ropponguimovie | 2006-08-21 16:18 | メール・ウェブ拍手

2006年8月第3週に見た映画

★はおすすめ印
◆は誰にでも勧めるというのではないが、個人的には問題作だと思っている印
□は、すごく期待していたのに、裏切られた~(怒)という印

『明日へのチケット』


『夜のピクニック』
別項参照。8月16日 初秋 丸の内プラゼール他にて公開

『待合室』
別項参照。

『プラダを着た悪魔』★
別項参照。
11月18日公開


『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』★
別項参照。9月14日公開

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by ropponguimovie | 2006-08-21 15:04 | 見た映画一覧(簡易星取表付き)

『ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT』★

 人気シリーズ&舞台が日本ということもあってか、試写室は早めの満員。開始20分前で、わずかに残った補助椅子でない席に座る。

 私はどうしてこんなに『ワイルドスピード』シリーズが好きなのだろう? X-MENなんて、とんとわからなくてとっくにギブアップしているのだが。このシリーズは結局3作とも試写状が来ると楽しみで、早々に駆けつけています。

 理由。わかりやすいから。…と書いてみたけど、わかりやすい映画なんて他にもあるしなー。やっぱりわかんないけど、好き。
 日本に国籍不明な人々が集ってドリフト走行しちゃうという、「頭文字D」の続編みたいな映画になってしまし、私は「頭文字D」は文句がいっぱいなんですが、なぜこっちには文句がないのかわかりません。

 今回のはほんと、見どころ満載。いいえ決して「つっこみどころ」ではありません! 渋谷だけでなく、赤羽橋近辺のロケも楽しいし、日本語となまりだらけの英語がまじったセリフのやりとりは、「ふーん、サラダボウルってこういうことなのか」と身体で納得。カメオ出演に妻夫木聡やKONOSHIKiに混じって柴田理恵が奮闘しているのにも目を細めちゃうし、サニー千葉真一はふかしてるし、なかでも最高のお気に入りはショーン・ボズウェルの学ラン姿でした!
 しかし学ランって、ホント、日本のフラットパターンメイキングでできてるなー(まるみの強い西洋人の身体を包み込めない)。それと、脚が短いのが目立っちゃうみたいで、ショーン・ボズウェルが決してモデル体型でない(脚が短い)のがわかっちゃいます。

 9月16日より有楽座他で全国ロードショー

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by ropponguimovie | 2006-08-21 14:59 |

『プラダを着た悪魔』★

会場は、早くから席がうまり「早い時間に来てよかった」と思わせる。「何着て行こうかな?」とちょっと考えてしまう。結局ユニクロのジーンズと無印良品の最終セールで買ったTシャツで行ってしまったのですが。

 映画を見たら、ファッションのことじゃなくて、ビジネススキルのことをずーっと考えてしまいました。「デレゲーション(委任)」というものについてです。

「何事かをなしとげる人はデレゲーション(委任)がうまい」「自分のもっとも大切なこと、自分にしかできないことをするために、他人にできることは他人に任せなさい。ハウスキーパーをを雇いなさい」。ライフスキルの本はときどきそう説く。ある成功者は、この20年間、スーパーマーケットに行ったことがなく(必要なものはすべて冷蔵に入っている)、着るものはクリーニングが終了してクローゼットに並べられ、出張カバンには必要なものが詰められて玄関に置かれている」

 日本の大手出版社の編集者は高給取りだと叩かれるが、パーソナル・アシスタントを雇っているものなど誰もいない。しかし、アメリカでのビジネス成功者達は、ここに出てくる「ランウェイ編集長、ミランダ・プリーストリー」のように、何人もアシスタントを抱えているのだろう。「自分がやらなくてもいいことは他人にまかせる」が徹底していて、リーダーとなるものはアシスタントを何人も抱え、そこでまた上から下への委任が行われていく。
 見方次第だけど、もっともクリエイティブな仕事ができるのは、アシスタントを雇えるような地位に上り詰めた者だけの仕事。それがアメリカン・ビジネス・ウェイ。アムウェイやってもやらなくても、下の者の仕事は上の者を支えること。そこで救われる道は、力を発揮して上にいくか、雑用を適職と考えられるか(たとえばハウス・キーパーの道を究める)のどちらか。それでも下の者が上の者に貢献するのは、自分が成功したいだけでなく、上の者に「貢献したい」と感じさせ、「学びたい」とかんじさせるメンターとしての輝きがあるからだ。これもネットワーク・ビジネスに限ったことではないらしい。

 しかし、この「委任」もなかなかスキルが必要なようで、ランウェイ編集長ミランダも、つねに、スティーヴン・コヴィーいうところの「使い走りのデレゲーション」状態。うまくいかないのは「どいつもこいつも使えないやつばかり」だからで、有能なアシスタントを求めている。ファッションと結婚した女、といわれるほどファッションのために生きているのに「ファッションばかりの女は仕事のできないおバカさん、だから(新聞記者志望だけどダサい)アンディを採用したのだ」と。

 自分がもしアシスタントを雇えたとしても、それを完璧に使いこなし、しかも相手から信頼されるボスになれる自信など、とてもないものね。指示言語というのは、とても難しいのだ。

 原作のローレン・ワイズバーガーが、20代の新人作家で、「ヴォーグ」編集長のアナ・ウィンターのもとで9ヶ月アシスタントとして働いた経験からこの作品を書いたのではないか? と、一種の暴露本的興味が先行しているようだが、ワイズバーガーは、創作講座で勉強した結果この作品を書いたそうで、ああ、アメリカの創作講座ってこういうこと教えるのか、と、基本どおり(と思われる)できばえに感服した。主人公のローレンはそういう意味で主人公のアンドレアによく似てるかもね。メンター側と生徒側の葛藤の対立があざやかなので、見ていて気持ちいい良作でした。

11月18日全国公開

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by ropponguimovie | 2006-08-21 14:53 |

『夜のピクニック』

 恩田陸原作作品。
「本屋大賞」って、とてもいいブランドに育っていると思う。『博士の愛した数式』で信頼を確立したし、この作品も、第2回受賞作品だというのを聞いたから、見ようと思った。自分も小説を書くならこういうのをいただいてみたいなあ、と思わせる賞である。
 本作は『博士の~』ど人間の奥深い「業」を見せるというものではないが、1000人の高校生がだっさいジャージに身を包み、
「鍛錬歩行祭」の夜に、主人公が小さな壁を乗り越えようとするというストーリーが、小さくさわやかで良かったです。私は恩田陸作品は『ネヴァーランド』だけで、正直全然合わなかったのだけど、これは原作を読んでみようかなという気になりました。

8月16日 初秋 丸の内プラゼール他にて公開
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by ropponguimovie | 2006-08-21 14:51 |

『待合室』

 富司純子について、誤解してました。父親は東映のプロデューサーで、梨園の人ではないんですね、ショウビズの人ではあるけど。歌舞伎役者と結婚したから、てっきり梨園育ちの芸能人なのかと思ってた。
 私の彼女の記憶は「三時のあなた」の司会、および「ライオンのコマーシャルで子ども達の歯を磨いている」おしとやかな寺島純子さんから始まっているので、「仁侠映画の女王」の時代は知らなかったし。
 でも、今回見てみると、この母娘、ほんとうにすごいの。確かに美しいのだけど、「ただのおばさん」が本当に「ただのおばさん」でありつつ、パッション入っちゃってる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%8F%B8%E7%B4%94%E5%AD%90岩手県、小繋(こつなぎ)駅に置かれた「命のノート」をめぐるストーリーだそうですが、正直いってそのストーリーはあまり印象に残らず(いい話だけど、ベタといえばベタ)この母娘を堪能しました。

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by ropponguimovie | 2006-08-21 14:39 |

『バックダンサーズ!』

 試写室は補助椅子が出る大入り。『東京ラブストーリー』や『ロングバケーション』の監督、永山耕三さんの「のれん」はそれほどブランド力高いのかな? でも私もやっぱりそののれんで見に行っちゃったし、すごいドラマ巧者だなあと思った。かなり登場人物が多いのだが、全員がしっかりストーリーにからんでおり「捨てキャラ」がないのだ。
 スターの後ろで踊るから「バックダンサーズ」と名づけられた4人の娘達が、ダンスを通じて自己実現を成し遂げていく、という、「がんばれベアーズ!」のダンス版みたいなストーリーだが、この映画は若い人たちから見て「自己責任自己成功時代」っていうものがどうとらえられているかがわかるようなした。バックダンサーズの4人は、メインヴォーカルのジュリが突然の結婚・引退宣言をしたことから自分たちまで解散の危機に。つまり、アシスタントとしてパートタイム採用され、突然リストラされちゃったわけだ。しかも、彼女達には、「終身雇用、平穏な生き方」っていう選択肢もない八方ふさがり。でも、そこでもふさぎこんでしまわないことや突破口を見つけていこうとする姿勢には、重ね合わせようとする人がたくさんいるんじゃないかと思う。
 9月上旬公開

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by ropponguimovie | 2006-08-16 07:54

2006年8月第1週~第2週に見た映画

★はおすすめ印
◆は誰にでも勧めるというのではないが、個人的には問題作だと思っている印
□は、すごく期待していたのに、裏切られた~(怒)という印

『サンキュー・スモーキング』★◆
 
『bd』□
 別項参照

『バックダンサーズ』
 別項参照

『奇跡の朝』
 
『16ブロック』★
別項参照

『ニキフォル』
ポーランドの素朴派で、70万点以上の作品を残した画家、ニキフォルの生涯。
タイトルロールを、ポーランドの女優で森光子と同じ年のクリスティーナ・フェルドマンが演じている。
もうちょっと、作品の中で絵そのものが見たかったなー。
2006年秋、 東京都写真美術館ホール他にて公開

『アメリカン・ドリームス』◆
別項参照

『ナチョ・リブレ』★
別項参照

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by ropponguimovie | 2006-08-16 07:31

2006年7月第3週~第6週に見た映画

★はおすすめ印
◆は誰にでも勧めるというのではないが、個人的には問題作だと思っている印
□は、すごく期待していたのに、裏切られた~(怒)という印

『ゲド戦記』
 こんなんでいいのかなあ…。
 回収されない伏線がありすぎて、感情移入どころじゃないです。あんまり期待もしてなかったから腹立たないけど。
 公開中

『ハッスル&フロウ』
 別項参照
 8月12日、テアトルタイムズスクエアにて公開。

『ルイーズに訪れた恋は…』
 『記憶の棘』のニコール・キッドマンと違って、ローラ・リニーが主演だと、アイロニー性は低まるなあ。

『キング 罪の王』◆
 ガエル君最新作。すんごく後味悪い問題作。なぜ主人公の名前がエルビスなのか? なぜタイトルに「キング」とついているのか? そこらへんがプレスにも解説されてなくて、私にはわかりませんでした。小泉純一郎にでも聞くか。

『マイアミ・バイス』★
 別項参照

『フラガール』★◆
 イチオシ! 別項参照。

 9月23日公開

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by ropponguimovie | 2006-08-16 07:24

『アメリカン・ドリームズ』◆

 この仕事も5年やってるが、試写を見に行ったら「すみません、公開がなくなってしまいました」といわれたのは初めて。主演、ヒュー・グラントでですよ。どうして~、と思ったのですが。
 映画を見たら、「この映画を、日本で公開しようとまじめに考えていた」っていうほうがすごいと思いました。なんか、『チーム・アメリカ』より冗談キツイ。
 この作品は『アメリカン・アイドル』という、実在の視聴者参加のカラオケ選手権を土台にしている(そのホストであるみのもんたみたいな司会をヒューがやる)。「アメリカの偶像」というオリジナルタイトルならまだしも、それを「アメリカの夢の実現」というタイトルにパロってしまうあたりが、相当毒がキツイ。そこに出てくる、イラクから負傷して帰ってきたモトカレをイメージアップに使おうとしてよりを戻すブリとニー風のブロンド娘、アフガンでテロリストになる訓練を受けていたムスリム(本当はアメリカのミュージカルが大好き、決勝戦まで残ることをテロ組織から至上命令にされている。なぜなら決勝戦のゲストはアメリカ大統領で、彼はそこで自爆テロを決行するのだ!)その二人と最後まで決勝戦を争うのがユダヤ教徒で、大統領は再選が決まって初めて新聞を読むほどのノータリンで、そのノータリンに影から全部セリフを吹き込んでいるのが副大統領(ウィレム・デフォーがやってるのだが、毛を抜いており、チェルニー副大統領そっくり)、自爆テロが行われるかチェックしているようで実は番組を楽しんでしまっているテロリスト集団…。うまいなー、ほんとにアメリカンドリームズだなー(「ドリームズ」と、ちゃんと複数形にした邦題はえらいですね)。
 監督は、『アメリカンパイ』『アバウト・ア・ボーイ』のポール・ウェイツ。『アバウト・ア・ボーイ』はそれほどでもなかったけど、ようするに、おいたをさせたら天下一品の男。いや、弟のクリスと作っているから、兄弟が映画作るときの子どもっぽさって、誰に求められないものね。
 …なんか、書いてたら、公開しないのはやっぱり惜しい気がしてきた。秋にビデオ発売するそうなので、気になったら見てください。

秋、ビデオ発売

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by ropponguimovie | 2006-08-16 07:14